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「ニッポン鉄道遺産」 [読書]

▼読み終わった本
*「ニッポン鉄道遺産―列車に栓抜きがあった頃 」
斉木実、米谷浩二・著、交通新聞社新書


ニッポン鉄道遺産―列車に栓抜きがあった頃

ニッポン鉄道遺産―列車に栓抜きがあった頃

  • 作者: 斉木 実
  • 出版社/メーカー: 交通新聞社
  • 発売日: 2009/06
  • メディア: 新書

【帯紹介】
******************************

創刊 この一冊に永久保存!
おもしろ元気な本の旅(^o^)/
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昨今の「テツ」ブームと新書ブームに「便乗」したのでしょうか、「交通新聞社」という出版社が始めた「交通新聞社新書」の1冊です。

帯の裏表紙側にも出ていますが、以下のような章立てです。
第一章 憧れの鉄道情景
第二章 旅のまわりに
第三章 列車に揺られて
第四章 線路際の物語


列車の「栓抜き」と言えば、去年、富山に出張した際に乗ったJR419系電車(元は寝台特急用)や、ちょうど1年前に乗ったブルートレインでしっかりと写真に撮りました。

「栓抜き」以外に、「(駅のホームの)洗面所」「硬券」「腕木式信号機」「タブレット」「ヘッドマーク」「オルゴール」などなど、鉄っちゃんなら「そうだ」とうなずくに違いない懐かしい鉄道関係の品々・事柄が取り上げられています。
この項目を見て、何のことか分からないものがある人は、是非この本を読んでみてください。

▽購入した本
*「ナガサキ 消えたもう一つの『原爆ドーム」』」
高瀬毅・著、平凡社

ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」

ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」

  • 作者: 高瀬 毅
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2009/07
  • メディア: 単行本


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コメント 4

manamana

あと、昔は灰皿があって、みんなたばこを吸っていたのが、
今から思うと信じられません。
by manamana (2009-10-02 05:56) 

YAP

そういえばありましたね、栓抜き。
他に、ボックス席になったところの窓側の小さなテーブルというか物置台みたいなのとか。
by YAP (2009-10-02 21:22) 

Lionbass

manamanaさま
そうですね。
社会全体の喫煙率が高かったこともあるのでしょうが…。
たばこ嫌いなので周りから煙が流れてくることが減ったのは大歓迎です。
by Lionbass (2009-10-06 21:29) 

Lionbass

YAPさま
「ボックスシート」自体が減りましたからね。
テーブルは、新幹線など、1人ずつのものに取って代わられた形ですね。
by Lionbass (2009-10-06 21:31) 

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