オケ三昧の3連休 [音楽・楽器]
土日と体育の日の3連休。
ほとんどの時間、オーケストラの練習に出席してました。
土曜日は午後にKフィルの練習。
曲はメンデルスゾーンの「イタリア」とプーランク「シンフォニエッタ」。
「イタリア」は8月にも演奏しましたが、結構難しくて大変です。
「シンフォニエッタ」は音符(指づかい)は難しくありませんが、「変拍子」が多いので、気を抜くと間違いそうになります。
この練習、コントラバスは私1人でした。
まあ、大変ですが、1人の方が弾きがいがあったりして、楽しいと言えば楽しいのですが…。
日曜日は午前・午後と、本番まで残り1週間のTAMA21交響楽団の練習。
午前から午後にかけてマーラーの交響曲第4番(通称『マラ4』)、そのあとR.シュトラウスの交響詩「死と変容」でした。
『マラ4』は初めて演奏しますが、マーラーのほかの交響曲に比べるとトロンボーン・テューバが入らないなど編成が小さく、曲自体も「オーケストレーションが薄い」というか「室内楽的」な部分が多くて、なかなか新鮮です。
この練習で、私と同様に賛助出演(エキストラ)で来ているY口さんに挨拶。
どこかで会ってるのですが、思い出せなかったので聞いたところ、20年以上前、埼玉のT交響楽団にお手伝いに行ったときに一緒に弾いてました。
日曜夜は、TAMA21の練習からそのまま浜離宮に向かい、K管弦楽団の練習。
ウェーバー「オベロン序曲」とシューマンの交響曲第4番。
シューマンは初めてやります。
こちらのオケは本番まで残り3週間。
そのわりには何だか張り合いのない練習でした。
そういえば、この日の「N響アワー」は、アシュケナージ指揮のマーラー4番。
2007年の演奏(収録)だそうです。
いろいろと参考になりました。
特に4楽章の歌詞の対訳が画面に出ていたので、勉強し直す手間が省けました。
そして、月曜日(体育の日)も午前・午後とTAMA21の練習。
本番会場である調布グリーンホールの舞台での練習でした。
この日は打楽器も全員揃い、ハープも参加。
コントラバスも(午後は)8人勢揃い。
そして、マーラーの独唱を担当するソプラノの鷲尾麻衣さんも登場しました。
まだ20代のようですが、なかなかしっかりした歌いっぷりで、本番が楽しみです。
ちなみに、鷲尾さんは経歴を見ると田園調布雙葉出身で、女性ファッション誌のモデルを務めたことがあるのだとか。
練習ではほとんど後ろ姿しか見られませんでしたが、とっても細身で、女性歌手(声楽家)でこんな可憐な人はなかなかいないのではないかと思いました。
という感じで、とっても大変でしたが、とっても充実した音楽三昧の連休でした。
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ほとんどの時間、オーケストラの練習に出席してました。
土曜日は午後にKフィルの練習。
曲はメンデルスゾーンの「イタリア」とプーランク「シンフォニエッタ」。
「イタリア」は8月にも演奏しましたが、結構難しくて大変です。
「シンフォニエッタ」は音符(指づかい)は難しくありませんが、「変拍子」が多いので、気を抜くと間違いそうになります。
この練習、コントラバスは私1人でした。
まあ、大変ですが、1人の方が弾きがいがあったりして、楽しいと言えば楽しいのですが…。
日曜日は午前・午後と、本番まで残り1週間のTAMA21交響楽団の練習。
午前から午後にかけてマーラーの交響曲第4番(通称『マラ4』)、そのあとR.シュトラウスの交響詩「死と変容」でした。
『マラ4』は初めて演奏しますが、マーラーのほかの交響曲に比べるとトロンボーン・テューバが入らないなど編成が小さく、曲自体も「オーケストレーションが薄い」というか「室内楽的」な部分が多くて、なかなか新鮮です。
この練習で、私と同様に賛助出演(エキストラ)で来ているY口さんに挨拶。
どこかで会ってるのですが、思い出せなかったので聞いたところ、20年以上前、埼玉のT交響楽団にお手伝いに行ったときに一緒に弾いてました。
日曜夜は、TAMA21の練習からそのまま浜離宮に向かい、K管弦楽団の練習。
ウェーバー「オベロン序曲」とシューマンの交響曲第4番。
シューマンは初めてやります。
こちらのオケは本番まで残り3週間。
そのわりには何だか張り合いのない練習でした。
そういえば、この日の「N響アワー」は、アシュケナージ指揮のマーラー4番。
2007年の演奏(収録)だそうです。
いろいろと参考になりました。
特に4楽章の歌詞の対訳が画面に出ていたので、勉強し直す手間が省けました。
そして、月曜日(体育の日)も午前・午後とTAMA21の練習。
本番会場である調布グリーンホールの舞台での練習でした。
この日は打楽器も全員揃い、ハープも参加。
コントラバスも(午後は)8人勢揃い。
そして、マーラーの独唱を担当するソプラノの鷲尾麻衣さんも登場しました。
まだ20代のようですが、なかなかしっかりした歌いっぷりで、本番が楽しみです。
ちなみに、鷲尾さんは経歴を見ると田園調布雙葉出身で、女性ファッション誌のモデルを務めたことがあるのだとか。
練習ではほとんど後ろ姿しか見られませんでしたが、とっても細身で、女性歌手(声楽家)でこんな可憐な人はなかなかいないのではないかと思いました。
という感じで、とっても大変でしたが、とっても充実した音楽三昧の連休でした。
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オケ三昧の3連休…高度に文化的な生活ですねえ。
うちは、太刀魚三昧…高度に食欲の秋を満喫する週末でした(笑)。
by 青沢東(QMY) (2010-10-14 00:07)
青沢東さま
太刀魚三昧いいですね。
第九も適当に頑張って(?)くださいね。
by Lionbass (2010-10-15 22:24)