「祖国とは国語」 [読書]
きのうは、SO-NETブログが午後の数時間、アクセス不能になっていました。
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せっかく、最近順調だと思っていたのですが、そういえばきのうは朝から重かったかも…。
とにかく、これまでのデータが吹っ飛んだりしないよう、祈るばかりです。
さて…
▼読み終わった本
*「祖国とは国語」
藤原正彦・著、新潮文庫
「国家の品格」に続いて読んでみました。
前半のエッセイの部分は、「国家の品格」と重なる部分も多かったのですが、それでもなかなか興味深い内容でした。
最後に、母親や家族との「旧満州訪問記」が収容されていて、こちらも結構「読ませる」内容でした。
▽購入した本
*「電波利権」
池田信夫・著、新潮新書
仕事柄、読まざるを得ない本だと聞いていたのですが、社内の書店で見つからず、ようやく購入し、さっそく読み始めました。
「国家の品格」を最近読みました。
ずっと思っていたことが代弁されたような感じでした。
by (2006-04-02 16:22)