「『料理の雑学』ものしり事典」 [読書]
▼読み終わった本
＊『「料理の雑学」ものしり事典―おいしいものには、こんな秘密があった』
河野友美・著、三笠知的生き方文庫
「料理の雑学」ものしり事典―おいしいものには、こんな秘密があった
- 作者: 河野 友美
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2006/07
- メディア: 文庫
書かれている項目は、例えば「卵料理には少量でも必ず砂糖を使いたい理由」とか、「干しシイタケの”おいしい”かおりは水に数時間浸さなければ出てこない」「ひとふりのセロリ粉がビーフシチューを見違えるようにおいしくする」などなど、結構ためになる内容が並んでいました。
定年にでもなって(?)料理をするようになったら、参考にしたいと思います。（笑）
ところで、きのうは午前中、眼鏡の修理のため新宿へ。
ヤクルト・古田選手兼監督が宣伝しているアイメトリクスという眼鏡なので、いつも紀伊国屋書店の中にあるイワキ眼鏡というところにいっています。
本屋に行くと、手ぶらでは帰れないのが悩ましいところです。
本を買う場所で一番多いのは会社の中の書店（流水書房）で、10%引きになります。
それから、新宿ルミネの中のブックファーストは、ルミネカード使用で5%引き（時期によって10%引き）になりますし、それ以外の書店では、3%引きで買った図書カードを使ったりしています。
ということで…
▽購入した本
＊「テレビの罠—コイズミ現象を読みとく」
香山リカ・著、筑摩新書
- 作者: 香山 リカ
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/03/07
- メディア: 新書
再び「メディア論」に関する本です。
著者については、特に好きという訳でもないのですが、とりあえず読んでみよう、という感じです。
そんなにぎょうさん本買うて、置くとこどうしてはるんですか？
現在、狭い部屋の収納場所との戦いに負けそうになってる青沢東です（笑）。
by MyQueen (2006-08-18 11:50)
我が家では、引っ越しのたびに、家人に本を捨てられたり売り払われたりしております。
去年引っ越ししたので、少しは本を置くスペースが増えましたが、果たして、いつまでもつか…。
by Lionbass (2006-08-18 13:43)