「ソウルが平壌になる」 [読書]
▼読み終わった本
*「ソウルが平壌になる」
黒田勝弘・著、ビジネス社
2003年の本ですが、買ったあと読まずに置いてありました。
ご存知のように、黒田さんは、共同通信~産経新聞と長年にわたりソウルで韓国を見続けている、日本における「韓国報道の巨人」ともいうべき記者の大先輩です。
私も何度かお会いしたことがありますが、人柄も尊敬すべき方でした。
この本は、2002年の日韓共催サッカー・ワールドカップや金大中政権時代の話が中心ですが、今読んでも、非常に参考になる本でした。
▽購入した本
*「闇の系譜 -ヤクザ資本主義の主役たち」
有森 隆+グループK・著、講談社+α文庫
▽購入した本
*「世界悪女大全―淫乱で残虐で強欲な美人たち」
桐生操・著、文春文庫
下の2冊は、旅行中にでも読もうと思います。
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