「この木何の木」を見る=ハワイ写真日記(7)= [旅行・乗り物]
「サムチョイズで夕食=ハワイ写真日記(6)=」↓から続きます。
http://blog.so-net.ne.jp/lionbass/2006-09-09
滞在8日目の9/1は、前日に引き続きレンタカーを借りていたので、ドライブに出かけました。
まずは、某電機メーカーのCMでおなじみの「この木何の木」↓を見にホノルル市内の公園へ。
その「某電機メーカー」の「○△の樹」ウェブサイト↓によると、この木のデータは下記のようになっています。
http://www.hitachinoki.net/index.html
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名称:MONKEYPOD/モンキーポッド
学名:SAMANEA SAMAN/サマネア・サマン
俗称:アメリカネムまたはサマンの木
樹齢:約130年
中南米を原産とする豆科の植物で、広く亜熱帯の各地に分布しています。
大きく広げた枝の葉はシダに似た形をしています。その葉は午後になると閉じ、日の出とともに開きます。年に2回、5月と11月の頃、花を咲かせます。
実際にある場所:オアフ島/モアナルア・ガーデンパーク
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日本人の団体観光客が、バスに乗って見に来ていました。
「木」を見終わったあとは、フリーウェイ"H3"を通って、島の北東部へ。
【←H3】
間もなく、カイルアという待ちに到着。車を止めて、海岸へ行きました。
【カイルア・ビーチ↓】
天気も最高で、前日のハナウマ湾にもまして素敵な場所でした。
さらに、オアフ島北東部に連なる山地の峠のところにある「ヌウアヌ・パリ展望台」へ。
【ヌウアヌ・パリ展望台からの眺め(北の方向)↓】
この山地があるために、ホノルルは天気が良く、比較的湿度が低いのだそうです。
展望台での観光を終え、オアフ島北東部の海沿いの道を、ノースショア方面に向け、北上しました。
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