ドレミファ電車 [旅行・乗り物]
きのう書いた葛飾区柴又に行く際には、都営地下鉄から京成電鉄経由、北総鉄道・新柴又駅というルートを使いました。
普通に京成金町線の柴又まで行けばよさそうなものですが、北総鉄道には乗ったことがなかったので、1駅だけですが使ってみました。
(ちなみに、1駅で運賃200円らしい…。)
とは行っても、乗った電車は上記3路線(3社局)のどれでもない、京浜急行の電車。
「ドレミファ電車」として名高い1000系です。
ひょっとしたら、神奈川県の三崎口駅から、千葉ニュータウンの印西牧の原駅まで、2時間半近くかけて走る、ロングラン列車かもしれません。
「鉄っちゃん」にとっては有名ですが、インバーターでモーターの出力をコントロールしている関係で、発車する際、周波数が段階的に上がるため、音階のような音が聞こえます。
鉄道好きのミュージシャンとして知られる、カシオペアの向谷実さんは、この「音階」を使って曲を作っているそうです。
1度だけ、どこか(テレビかラジオ)で聴いた覚えがあります。
「向谷実の鉄道と音楽がいっぱい」↓
http://mukaiya.cocolog-nifty.com/mukaiya/
京急の快速特急などにも使われる車両で、関東の通勤電車には珍しいクロスシートもあります。
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