「恥ずかしい和製英語」 [読書]
▼読み終わった本
*「恥ずかしい和製英語」
スティーブン・ウォルシュ・著、草思社
まあ、ネイティブスピーカー(これも実は「恥ずかしい英語」らしい<笑>)が、日本に住んでいると、このような本を書きたくなるであろう気持ちは分かります。
私も日ごろ、変な英語を目にして「これはどうなんだろう?」と思っています。
たとえば「デーリー・フード」のように…。↓
http://blog.so-net.ne.jp/lionbass/2006-12-21
似たような「変な英語」の本は、20~30年前にも読んだ記憶があります。
確か、その本でも「ポカリスエット」は「変な英語」として取り上げられていました。
英語としては「”汗”が成分に含まれた飲み物」のような印象を受けるのだとか…。
しかし、昔の本から20~30年たっても名前が変わっていないのは、メーカーは問題だと思っていない、ということなのでしょう。
▽購入した本
*「楽隊のうさぎ」
中沢けい・著、新潮文庫
「ブラバン」↓に続き、吹奏楽を舞台にした小説だそうです。
http://blog.so-net.ne.jp/lionbass/2006-12-14
2007-07-16 07:28
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