「ボラット」

映画「ボラット」を見に行きました。
http://movies.foxjapan.com/borat/

正式には『ボラット　栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』というタイトル。

場所は渋谷で、水曜日なので料金1,000円でした。
（でも、このブログ用にプログラムを買ったので、+600円）
客席50ほどの小さな劇場での上映でしたが、客はおそらく20人ほど。

内容ですが、一言で言うと、おバカな映画でした。

悪フザケが過ぎるとも思いましたが、確かにアメリカの暗部が（少しだけ）暴かれているという気もしました。

東京での上映はあす27日までということで、少しだけネタバレしても問題ないと思いますし、いろんなメディアに既に書かれていることですが、主演している「カザフスタン人」は、もちろん本物（のカザフスタン人）ではありません。（笑）

また、カザフスタンではいっさい撮影されていないようです。

それにしても、5月に見た「ロストロボーヴィチ　人生の祭典」 ↓に「ロッキー・ザ・ファイナル」↓↓に続いて、ちょっと「はずした」映画を見ているので、今度は、もうすこし「メジャー」なものを見に行こうと思います。
http://blog.so-net.ne.jp/lionbass/2007-05-30
http://blog.so-net.ne.jp/lionbass/2007-06-14

「ダイ･ハード4.0」とか…。（笑）