「王道 日本語ドリル」

▼読み終わった本
＊「王道　日本語ドリル」
金武伸弥・著、集英社新書

王道日本語ドリル

• 作者: 金武 伸弥
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2008/02/15
• メディア: 新書

【帯紹介】
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この一冊で当たり前の
日本語力を身につける！
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著者は、仕事で少しお世話になっている人です。

この本は、クイズ形式で、敬語や漢字の使い方、熟語や仮名遣い、さらには外来語など日本語の知識を身につけられるように書かれています。

普段、パソコンでばかり文章を書いているので、「分かっているけど出て来ない」というものが多く、なかなか勉強になりました。

最近、この種の「日本語本」がたくさん出ていますし、テレビでも”ブーム”ですが、基本的には悪いことではないと思います。

本も番組も、玉石混交なのは仕方ないところでしょう…。

▽購入した本
＊「ブラックペアン」
海堂尊・著、講談社

ブラックペアン1988

• 作者: 海堂 尊
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2007/09/21
• メディア: 単行本

▽購入した本
＊「螺鈿迷宮」
海堂尊・著、角川書店

螺鈿迷宮

• 作者: 海堂 尊
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2006/11/30
• メディア: 単行本

コメント 2

読めても、書けない漢字が増えている今日この頃・・・^_^;
書くよりもキーボードで打ったほうが早い、と思ってしまうこの生活が
いけないとはわかっているのですが・・・

今日はクイズ番組を見ながら、漢字の書き取りをしてみましたが、
すごく簡単な漢字が咄嗟に出てこなくて、あせりました(笑)
by ぬれぴよこ (2008-04-21 23:38) 

ぬれぴよこさま
「（手書きでは）書けない漢字を使える」という意味では、パソコンで文字を打つことはマイナスなことではないと思います。
ただ、「辞書はウェブではなく、手で引く（書物の方を使う）」方がいいと思うのですが…。
by Lionbass (2008-04-25 12:40)