「鉄道地図は謎だらけ」 [読書]
▼読み終わった本
*「鉄道地図は謎だらけ」
所澤秀樹・著、光文社新書
【帯紹介】
******************************
寝床で、通勤電車で、
”紙上旅行”を楽しむ
時刻表に付いている索引地図をたよりに、
日本全国の鉄道に秘められたエピソードを探る
******************************
内容は、「鉄道地図、七不思議の旅」「「全国津々浦々、『境目』の謎」「特選 鉄道地図『珍』名所八景」の”3幕”に分かれています。
なかなかマニアックで楽しい本でした。
マニアックなところは、例えば「三種のゲージが集う踏切」など…。
(「ゲージ」というのは、レールとレールの間隔のことです。)
普通の人には、まったくどうでもいいことにここまでこだわるのは、まさにテツの鑑だと思います。
また、東海道線の関ヶ原付近で「垂井」とという駅があるのですが、この付近の線路はかなり複雑になっていて、その経緯・歴史もかなり複雑とのこと。
詳しい話を初めて知りました。
▽購入した本
*「中央線 オレンジ色の電車今昔50年」
三好好三・著、JTBキャンブックス
*「鉄道地図は謎だらけ」
所澤秀樹・著、光文社新書
【帯紹介】
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寝床で、通勤電車で、
”紙上旅行”を楽しむ
時刻表に付いている索引地図をたよりに、
日本全国の鉄道に秘められたエピソードを探る
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内容は、「鉄道地図、七不思議の旅」「「全国津々浦々、『境目』の謎」「特選 鉄道地図『珍』名所八景」の”3幕”に分かれています。
なかなかマニアックで楽しい本でした。
マニアックなところは、例えば「三種のゲージが集う踏切」など…。
(「ゲージ」というのは、レールとレールの間隔のことです。)
普通の人には、まったくどうでもいいことにここまでこだわるのは、まさにテツの鑑だと思います。
また、東海道線の関ヶ原付近で「垂井」とという駅があるのですが、この付近の線路はかなり複雑になっていて、その経緯・歴史もかなり複雑とのこと。
詳しい話を初めて知りました。
▽購入した本
*「中央線 オレンジ色の電車今昔50年」
三好好三・著、JTBキャンブックス
タグ:鉄道地図
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