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「デジカメに1000万画素はいらない」 [読書]

▼読み終わった本
*「デジカメに1000万画素はいらない」
たくきよしみつ・著、講談社現代新書


デジカメに1000万画素はいらない

デジカメに1000万画素はいらない

  • 作者: たくき よしみつ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/10/17
  • メディア: 新書

【帯紹介】
******************************

朝日新聞beの好評連載を大幅加筆
業界の常識を
無視すれば
こんなにきれいに
撮れる!

******************************

帯の裏表紙側に目次が採録されているので紹介すると…
第1章 嘘がまかり通るデジカメの世界
第2章 間違いだらけのカメラ選び
第3章 デジカメは「買ったまま」使うな!
第4章 「ガバサク理論」で写真が激変する
第5章 デジカメ達人への第一歩
第6章 自由自在にカメラを操る
第7章 撮った写真はサクッと直す


デジカメのOEM(相手先ブランドでの生産)問題や、画素数、手ぶれ補正、購入した際の初期設定など、デジカメを購入したり実際に使用するにあたっての問題点やアドバイスが詳しく書かれていて、なかなか参考になる本だと思いました。

デジカメ歴は10年ほどになりますが、最初に買ったデジカメ(オリンパス)は、確か133万画素でした。
今でのその写真のデータが残っていますが、確かに今の600万とか700万画素のカメラで撮ったものと比べても、そんなに遜色ないように思います。
当時のパソコンでは、133万画素でもデータが重くて面倒だったような覚えがありますが、その後パソコンも2台新しくなり、処理速度も上がったので、重さは気にならなくなりましたが…。

▽購入した本
*「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない 」
町山智浩・著、文藝春秋(Bunshun Paperbacks)


アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない

アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない

  • 作者: 町山 智浩
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/10/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



タグ:デジカメ
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コメント 5

kurumi

こんばんは。
いつも記事アップは携帯で撮っていますのでデジカメを使う機会がすくなくて デジカメについてはまったく・・・。^^;
使いこなせれば 楽しいだろうなぁ・・、と。まだそのレベルです。
来年は!!笑

by kurumi (2008-12-26 21:56) 

はいてんしょん

私が買った最初のデジカメは
ソニーの(初代)サイバーショット(30万画素)でした
12年位前ですかねぇ

by はいてんしょん (2008-12-26 23:15) 

Lionbass

kurumiさま
私はブログを始めてから、デジカメを常時持ち歩くようになりました。
写真を撮っておくと、ネタに困らないので楽ですね。(笑)
by Lionbass (2008-12-28 10:36) 

Lionbass

はいてんしょんさま
この本にも書いてありますが、デジカメの写真のきれいさは、画素数だけでは決まらないとのこと。
レンズやCCDの大きさなど、いろんな要素を考えなければいけないようです。
by Lionbass (2008-12-28 10:38) 

Lionbass

hajimeさま
アクセスとnice!ありがとうございます。
by Lionbass (2008-12-28 10:38) 

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