カラヤン本 [読書]
「ブラームス交響曲第7番!?(あるいは『今年はカラヤンの年』)」に書いたように、去年、2008年はカラヤン生誕100周年ということで、「カラヤン・イヤー」でした。
ということで、カラヤンに関するいろんな本が出版されてました。
私が読んだものだけでも以下の6冊。
1)「カラヤンがクラシックを殺した」
2)「カラヤンと日本人」
3)「カラヤン 帝王の世紀 孤高の天才指揮者、波乱の100年」
4)「カラヤン帝国興亡史」
5)「カラヤンはなぜ目を閉じるのか」
6)「カラヤンとフルトヴェングラー」
カラヤンが好きか嫌いかはいろいろあるにしても、彼が第二次大戦後のクラシック音楽の世界を語るのに、欠かせない存在であったことは同意する人が多いのではないでしょうか。
(詳しい”感想”などは、恐縮ですが上記のリンクから見ていただければ幸いです。)
一番のお勧めは5)の「カラヤンはなぜ目を閉じるのか」です。
音楽というよりは、精神分析(?)の本ですが、カラヤンという人間(人物)やその音楽、生き方を考えるのに参考になるし、とても面白い本だと思いました。
逆に、お勧めしないのは1)「カラヤンがクラシックを殺した」です。
詳しくは、リンクしてある今月12日のエントリーをご覧ください。
ということで、カラヤンに関するいろんな本が出版されてました。
私が読んだものだけでも以下の6冊。
1)「カラヤンがクラシックを殺した」
2)「カラヤンと日本人」
3)「カラヤン 帝王の世紀 孤高の天才指揮者、波乱の100年」
カラヤン 帝王の世紀 孤高の天才指揮者、波乱の100年 (宝島社新書 266) (宝島社新書)
- 作者: 中川右介
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2008/04/09
- メディア: 新書
4)「カラヤン帝国興亡史」
カラヤン帝国興亡史―史上最高の指揮者の栄光と挫折 (幻冬舎新書)
- 作者: 中川 右介
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2008/03
- メディア: 新書
5)「カラヤンはなぜ目を閉じるのか」
6)「カラヤンとフルトヴェングラー」
カラヤンが好きか嫌いかはいろいろあるにしても、彼が第二次大戦後のクラシック音楽の世界を語るのに、欠かせない存在であったことは同意する人が多いのではないでしょうか。
(詳しい”感想”などは、恐縮ですが上記のリンクから見ていただければ幸いです。)
一番のお勧めは5)の「カラヤンはなぜ目を閉じるのか」です。
音楽というよりは、精神分析(?)の本ですが、カラヤンという人間(人物)やその音楽、生き方を考えるのに参考になるし、とても面白い本だと思いました。
逆に、お勧めしないのは1)「カラヤンがクラシックを殺した」です。
詳しくは、リンクしてある今月12日のエントリーをご覧ください。
コメント 0