日フィル「アフタヌーン・シリーズ」を聴いた [音楽・楽器]
先日、日本フィルの演奏会「第8回アフタヌーン・シリーズ」に行って来ました。
平日の午後に開かれているもので、場所は杉並公会堂。
さすがに、年配の人の姿が目立ちましたが、20代~30代らしき聴衆の姿もちらほら見られました。
(写真は終演後)
指 揮 :延原武春 バイオリン:木野雅之、西村優子、神尾あずさ
プログラム:ヘンデル「王宮の花火の音楽」
テレマン 3つのヴァイオリンのための協奏曲
モーツァルト 交響曲第40番
http://www.japanphil.or.jp/cgi-bin/concert.cgi?action1=preview_details&seq=360
ヘンデルやテレマンは、アマチュアではあまり演奏しませんし、プロでも聴く機会はあまりないような気がします。
弦楽器は8-6-4-3-2という小さな編成だったので、奏者は集中力を求められたのではないでしょうか。
なかなか中身の濃いコンサートだったと思います。
指揮の武原延春氏、初めて見ました。
「謹厳実直」という感じの風貌ですが、関西弁でのトークがとぼけた味を出してました。
この演奏会、通勤途中にある杉並区の掲示板にチラシが貼ってあったのを見て、聴きに行こうと思いました。
この平日午後の演奏会、今回が8回目だそうですが、次回以降もまた聴いてみたいと思います。
ところで、杉並公会堂は数年前に建て替えられたのですが、学生時代、昔の古い建物で、何度も演奏会をやりました。
新装オープン後、いろんな知人がここで演奏していて、聴きに行きたいと思っていたのですが、なかなか機会がなく、今回が初めてでした。
昔どういうステージや客席の形状だったかよく覚えていませんが、新しい大ホールはいわゆる「シューボックス」型。
今回、2階のバルコニー席で聴きましたが、最初のヘンデルでトランペットがまったく見えず、ちょっとがっかりでした。
やはりS席にすべきだったかも…。
平日の午後に開かれているもので、場所は杉並公会堂。
さすがに、年配の人の姿が目立ちましたが、20代~30代らしき聴衆の姿もちらほら見られました。
(写真は終演後)
指 揮 :延原武春 バイオリン:木野雅之、西村優子、神尾あずさ
プログラム:ヘンデル「王宮の花火の音楽」
テレマン 3つのヴァイオリンのための協奏曲
モーツァルト 交響曲第40番
http://www.japanphil.or.jp/cgi-bin/concert.cgi?action1=preview_details&seq=360
ヘンデルやテレマンは、アマチュアではあまり演奏しませんし、プロでも聴く機会はあまりないような気がします。
弦楽器は8-6-4-3-2という小さな編成だったので、奏者は集中力を求められたのではないでしょうか。
なかなか中身の濃いコンサートだったと思います。
指揮の武原延春氏、初めて見ました。
「謹厳実直」という感じの風貌ですが、関西弁でのトークがとぼけた味を出してました。
この演奏会、通勤途中にある杉並区の掲示板にチラシが貼ってあったのを見て、聴きに行こうと思いました。
この平日午後の演奏会、今回が8回目だそうですが、次回以降もまた聴いてみたいと思います。
ところで、杉並公会堂は数年前に建て替えられたのですが、学生時代、昔の古い建物で、何度も演奏会をやりました。
新装オープン後、いろんな知人がここで演奏していて、聴きに行きたいと思っていたのですが、なかなか機会がなく、今回が初めてでした。
昔どういうステージや客席の形状だったかよく覚えていませんが、新しい大ホールはいわゆる「シューボックス」型。
今回、2階のバルコニー席で聴きましたが、最初のヘンデルでトランペットがまったく見えず、ちょっとがっかりでした。
やはりS席にすべきだったかも…。
昔の杉並、山台がせりあがりになっていてゆらゆらゆれて恐かったのを覚えています。全く建て替えたようで、外も中も面影はぜんぜんありませんね。
by stbh (2009-02-09 08:06)
stbhさま
コメントありがとうございます。
昔の杉並は、たしかに山台が不安定だったような気がします。
サマコンのとき、異様に暑かった記憶も…。
最近、知り合いが杉並での演奏会に出演する例が多いようなのですが、土日は行けないので、この日が新しいホールの初体験でした。
A席(上から2番目のランク)だったのですが、ステージの左端の部分がまったく見えず、往生しました。
「高い席を買え」ということなのでしょうが、何とかならないものかと思いました。
by Lionbass (2009-02-15 14:45)