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「韓国・北朝鮮の嘘を見破る」 [読書]

▼読み終わった本
*「韓国・北朝鮮の嘘を見破る―近現代史の争点30」
鄭大均、古田博司・編、文春新書


韓国・北朝鮮の嘘を見破る―近現代史の争点30

韓国・北朝鮮の嘘を見破る―近現代史の争点30

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 新書

【帯紹介】
******************************

テポドン、竹島、拉致。
すべては「自己絶対正義」
から始まった

神谷不二、田中明、玉城素、櫻井よしこ、
関川夏央、原田環、黒田勝弘、倉田真由美、
宮塚利雄、鄭大均、古田博司氏らの卓論、至論
******************************


【帯(裏表紙側)紹介】
******************************

もし韓国・北朝鮮にこう言われたら?
「日韓併合は無効だ」
「創氏改名で民族名を奪われた」
「在日コリアンは『強制連行』の子孫だ」
「日本が「李朝』を滅ぼした」
「韓国への戦後補償は、まだ済んでいない」
「偽札づくり、麻薬製造はしていない」
「剣道、茶道は韓国伝来である」など30本
******************************


この本もだいぶ前に買ったまま、読まずに置いていたもの。
北朝鮮のミサイル発射が予告されてから、あわてて読みました。

ニュースの仕事をしていると、ミサイル発射にとどまらず、竹島や偽札問題など、韓国や北朝鮮の詭弁を聞かされる機会もたくさんあります。
この本は、そうした詭弁がいかにおかしなものかを、教えてくれます。

ちなみに、中で「焼肉論」を展開しているテレビ等でもおなじみの宮塚利雄氏によると、日本の「焼肉屋」は決して韓国が”本家”ではなく、むしろ戦後の日本の「朝鮮(韓国)焼肉」が韓国に”逆輸出”されたと考えるべきなのだとか…。
そういえば、北京にも「日本式の韓国焼肉屋」なるお店があったのを思い出しました。

▽購入した本
*「岡本行夫 現場主義を貫いた外交官 90年代の証言」
五百旗頭真・著、朝日新聞出版


岡本行夫 現場主義を貫いた外交官 90年代の証言

岡本行夫 現場主義を貫いた外交官 90年代の証言

  • 作者: 五百旗頭 真
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2008/12/05
  • メディア: 単行本



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