「フロスト×ニクソン」 [テレビ・映画]
映画「フロスト×ニクソン」を見に行きました。(リンク先は音声が出る場合がありますのでご注意ください。)
あるサイトの作品紹介は次のようになっています。
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アメリカTV史に残る伝説のインタビューを『アポロ13』『ビューティフル・マインド』などのロン・ハワードが映画化した実話のドラマ。
コメディアン出身の英国人TV司会者デヴィッド・フロストと、ウォーターゲート事件で政界を去ったニクソン元大統領。
野心家のふたりのトーク・バトルを、フランク・ランジェラとマイケル・シーンの演技派が熱演。
【STORY】
英国人TV司会者デヴィッド・フロストは、ウォーターゲート事件で辞職したニクソン元大統領にインタビューすることを決意。
彼から謝罪の言葉を引き出そうとするフロストと、政界復帰を目論むニクソンの闘いが始まる。
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上映開始前後に、いろんなメディア(雑誌やラジオなど)で取り上げられていたので、興味を持ち、前売り券を買っていました。
ときどき実写の映像がはさみ込まれていますし、1970年代の風景・風俗などが描かれていて、興味深く見ました。
「軽薄(?)」なテレビ司会者」と「老練な政治家」という組み合わせがストーリーの核心ですが、いろんな部分が現在にも当てはまるのではないかと感じました。
ちなみに、映画の中では「テレビ司会者」は"Talkshow host" と言っています。
日本で言うと、「ワイドショーの司会者」に近い感じかもしれません。
私は、長年メディアで仕事していて、活字の世界も映像の世界もある程度知っています。
映像の強味は「人間の表情を伝えられること」だと常々思っているのですが、この映画もきっと同じことを伝えようとしているのだと思いました。
私の「持論」が間違っていないことを確信させてくれる映画でした。
ところで、この映画、上映館はそんなに多くないのですが、私が見に行ったのは立川の映画館。
駅からそんなに遠くなくて、ほとんど雨に濡れずに行けるようですし、多くのスクリーンが集まった「シネコン」形式の映画館でした。
平日の昼間ということで、ガラガラでした。
あるサイトの作品紹介は次のようになっています。
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アメリカTV史に残る伝説のインタビューを『アポロ13』『ビューティフル・マインド』などのロン・ハワードが映画化した実話のドラマ。
コメディアン出身の英国人TV司会者デヴィッド・フロストと、ウォーターゲート事件で政界を去ったニクソン元大統領。
野心家のふたりのトーク・バトルを、フランク・ランジェラとマイケル・シーンの演技派が熱演。
【STORY】
英国人TV司会者デヴィッド・フロストは、ウォーターゲート事件で辞職したニクソン元大統領にインタビューすることを決意。
彼から謝罪の言葉を引き出そうとするフロストと、政界復帰を目論むニクソンの闘いが始まる。
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上映開始前後に、いろんなメディア(雑誌やラジオなど)で取り上げられていたので、興味を持ち、前売り券を買っていました。
ときどき実写の映像がはさみ込まれていますし、1970年代の風景・風俗などが描かれていて、興味深く見ました。
「軽薄(?)」なテレビ司会者」と「老練な政治家」という組み合わせがストーリーの核心ですが、いろんな部分が現在にも当てはまるのではないかと感じました。
ちなみに、映画の中では「テレビ司会者」は"Talkshow host" と言っています。
日本で言うと、「ワイドショーの司会者」に近い感じかもしれません。
私は、長年メディアで仕事していて、活字の世界も映像の世界もある程度知っています。
映像の強味は「人間の表情を伝えられること」だと常々思っているのですが、この映画もきっと同じことを伝えようとしているのだと思いました。
私の「持論」が間違っていないことを確信させてくれる映画でした。
ところで、この映画、上映館はそんなに多くないのですが、私が見に行ったのは立川の映画館。
駅からそんなに遠くなくて、ほとんど雨に濡れずに行けるようですし、多くのスクリーンが集まった「シネコン」形式の映画館でした。
平日の昼間ということで、ガラガラでした。
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