港区ジョイントコンサート

きのう、「港区音楽連盟」という団体が主催する「第24回　港区ジョイントコンサート」という演奏会に虎の門交響楽団が出演したので、参加しました。
【プログラム表紙】


2009年6月28日（日）午前10:30開演
指揮：小森康弘
曲目：港区歌
　　　トリッチ・トラッチ・ポルカ（ヨハン・シュトラウス）
　　　美しく青きドナウ（同）
　　　ドレミの歌
　　　千の風になって

上記のように10:30AM開演で、楽器運搬は8:30集合。
会社に行くのと同じ電車に乗り、御成門まで行きました。

「青きドナウ」である楽器がテンポを勘違いし、曲が崩壊しかけましたが、何とか持ち直しました。
（たぶん、私の頭打ちのおかげです…。^=^;）

ステリハではかなり不愉快な出来事がありましたが、本番はまあ気持ちよく弾けたので、とりあえずはいいことにしましょう。
それにしても、あのチェ○の○ブは許せん！

プログラムを見ると、このコンサートの出演者は、虎の門交響楽団以外、地域や職場のコーラスが多いようでした。
楽器の運搬があったので聞けませんでしたが…。


ところで、コンサートの場所は港区芝公園のメルパルクホール。
旧「郵便貯金会館」です。



大学2年のとき、オーケストラの定期演奏会をここでやりました。
（当時、クラシック専用のホールは上野の東京文化会館くらいしかありませんでした。）

曲目は確か、以下の通り。
「死と変容」（R.シュトラウス）
「交響曲第38番『プラハ』」（モーツァルト）
「幻想交響曲」（ベルリオーズ）

とんでもないプログラムですね。
その昔、サマーコンサートで何カ所も回るのに、「モーツァルト40番」「火の鳥」「シベリウス2番」というのもありました。
私は出演しませんでしたが…。

タグ：演奏会 メルパルクホール シュトラウス