16世紀創業のホテルに泊まる【英国・ドライブと鉄道とビートルズの旅(4)】 [旅行・乗り物]
「『美しき田舎』コッツウォルズへ【英国・ドライブと鉄道とビートルズの旅(3)】」から続きます。
バイブリーの"SWAN HOTEL"が紹介してくれたのは、隣りの町バーフォード(BURFORD)にあるおなじ「系列」らしい「ベイ・ツリー・ホテル」(Bay Tree Hotel)という宿。
http://www.cotswold-inns-hotels.co.uk/property/the_bay_tree_hotel/index.htm
上記ホームページには「1565年以来、泊まり客を迎えてきた」と書いてあります。
元は、女王エリザベス1世時代の貴族の館だったそうです。
部屋の中はこんな感じ。
帰ってきてから旅行関連のウェブサイト(英語)を見ていたら、かなり低い評価の書き込みが多かったのですが、バスルームも結構きれいに改装されており、そんなに気になることはありませんでした。
部屋の窓からは、こんな風景が見えました。
一休みしてから、夕食を取るためにバーフォードの街へ。
いろんなお店が建ち並んでいて、人出もそれなりにありそうです。
(土曜日だったので飲食店以外は閉まっていましたが…。)
このお店は、18世紀から続くイングランドで一番古い薬屋さん(the oldest pharmacy in England)だそうです。
http://www.reavley.co.uk/
中華料理店もありました。
大通りから横道に入るとこんな感じ。
そして、この通りでも最も賑わっていると思われるパブへ。
東洋人のおばさん(ウェートレス)が我々をアテンドしてくれたのですが、英語はあまりうまくない様子。
聞いてみると、黒竜江省から来た中国人だと言います。
途中から中国語で会話しました。
まず注文したのはエール。
ビールの一種ですね。
ややほろ苦くて、アルコール度数がやや高いようです。
昼メシを食べていなかったにもかかわらず、相変わらず食欲がなく、エビ入りのサラダと、ミートボール入りラザニアにしました。
ラザニアは結構おいしいと思いました。
このあと宿に戻り、BBCテレビで放送している「プロムス」という演奏会(ホルスト「惑星」をやってました)を聴いて(見て)いたのですが、そのうちうとうとしてしまい、そのまま寝てました。
こうして、イギリス・ドライブの1日目は終わりました。
(つづく)
バイブリーの"SWAN HOTEL"が紹介してくれたのは、隣りの町バーフォード(BURFORD)にあるおなじ「系列」らしい「ベイ・ツリー・ホテル」(Bay Tree Hotel)という宿。
http://www.cotswold-inns-hotels.co.uk/property/the_bay_tree_hotel/index.htm
上記ホームページには「1565年以来、泊まり客を迎えてきた」と書いてあります。
元は、女王エリザベス1世時代の貴族の館だったそうです。
部屋の中はこんな感じ。
帰ってきてから旅行関連のウェブサイト(英語)を見ていたら、かなり低い評価の書き込みが多かったのですが、バスルームも結構きれいに改装されており、そんなに気になることはありませんでした。
部屋の窓からは、こんな風景が見えました。
一休みしてから、夕食を取るためにバーフォードの街へ。
いろんなお店が建ち並んでいて、人出もそれなりにありそうです。
(土曜日だったので飲食店以外は閉まっていましたが…。)
このお店は、18世紀から続くイングランドで一番古い薬屋さん(the oldest pharmacy in England)だそうです。
http://www.reavley.co.uk/
中華料理店もありました。
大通りから横道に入るとこんな感じ。
そして、この通りでも最も賑わっていると思われるパブへ。
東洋人のおばさん(ウェートレス)が我々をアテンドしてくれたのですが、英語はあまりうまくない様子。
聞いてみると、黒竜江省から来た中国人だと言います。
途中から中国語で会話しました。
まず注文したのはエール。
ビールの一種ですね。
ややほろ苦くて、アルコール度数がやや高いようです。
昼メシを食べていなかったにもかかわらず、相変わらず食欲がなく、エビ入りのサラダと、ミートボール入りラザニアにしました。
ラザニアは結構おいしいと思いました。
このあと宿に戻り、BBCテレビで放送している「プロムス」という演奏会(ホルスト「惑星」をやってました)を聴いて(見て)いたのですが、そのうちうとうとしてしまい、そのまま寝てました。
こうして、イギリス・ドライブの1日目は終わりました。
(つづく)
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