「秘密とウソと報道」 [読書]
▼読み終わった本
*「秘密とウソと報道」
日垣隆・著、幻冬舎新書
【帯紹介】
******************************
奈良少年調書漏洩事件、「週刊新潮」大誤報
ジャーナリストはなぜ
情報源の秘密を守れないのか?
真っ赤なウソに引っかかるのか?
******************************
帯にある「調書漏洩事件」や、週刊新潮の「朝日新聞襲撃事件」に関する大誤報などを取り上げながら、メディア業界の「常識」について鋭く切り込んでいます。
私も、「報道の自由」とか「情報源の秘匿」を否定しているわけではなく、これらの言葉を無批判に使うことによる「思考停止」が、逆にメディアのためにならないと思います。
また、これまでの「スクープ」とされている報道について、その取材方法の問題点を明らかにし、厳しく批判しています。
非常に考えさせられる本でした。
ところで、ここ数年幻冬舎新書を相当読んでます。
このブログを調べてみると、下記の11冊がヒットしました。
「金印偽造事件」
「マネーロンダリング入門」
「カラヤンとフルトヴェングラー」
「インテリジェンス 武器なき戦争」
「頭がいい人のゴルフ習慣術」
「カラヤン帝国興亡史」
「ジャーナリズム崩壊」
「境界性パーソナリティ障害」
「世界の10大オーケストラ」
「豚インフルエンザの真実」
「しがみつかない生き方」
やはり、取り上げるテーマがタイムリーで、興味を惹かれるのだろうと思います。
▽購入した本
*「現代の新聞」
桂敬一・著、岩波新書
にほんブログ村
*「秘密とウソと報道」
日垣隆・著、幻冬舎新書
【帯紹介】
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奈良少年調書漏洩事件、「週刊新潮」大誤報
ジャーナリストはなぜ
情報源の秘密を守れないのか?
真っ赤なウソに引っかかるのか?
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帯にある「調書漏洩事件」や、週刊新潮の「朝日新聞襲撃事件」に関する大誤報などを取り上げながら、メディア業界の「常識」について鋭く切り込んでいます。
私も、「報道の自由」とか「情報源の秘匿」を否定しているわけではなく、これらの言葉を無批判に使うことによる「思考停止」が、逆にメディアのためにならないと思います。
また、これまでの「スクープ」とされている報道について、その取材方法の問題点を明らかにし、厳しく批判しています。
非常に考えさせられる本でした。
ところで、ここ数年幻冬舎新書を相当読んでます。
このブログを調べてみると、下記の11冊がヒットしました。
「金印偽造事件」
「マネーロンダリング入門」
「カラヤンとフルトヴェングラー」
「インテリジェンス 武器なき戦争」
「頭がいい人のゴルフ習慣術」
「カラヤン帝国興亡史」
「ジャーナリズム崩壊」
「境界性パーソナリティ障害」
「世界の10大オーケストラ」
「豚インフルエンザの真実」
「しがみつかない生き方」
やはり、取り上げるテーマがタイムリーで、興味を惹かれるのだろうと思います。
▽購入した本
*「現代の新聞」
桂敬一・著、岩波新書
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表紙のデザインが同じ本が多いこと、私も密かに気付いていました^m^
ポチ☆
by ぬれぴよこ (2009-10-26 20:20)
ぬれぴよこさま
さらに1冊、最近買いました。^=^;
by Lionbass (2009-10-29 22:46)