皇居・二重橋を見る<久しぶりの社会科見学・Part 4> [身辺雑記・グルメ]
「首相官邸を見る<久しぶりの社会科見学・Part 3>」から続きます。
国会議事堂と首相官邸を見学(視察)したのとは別の日、皇居・二重橋前へ行きました。
お分かりかと思いますが、先日行われた「即位20年奉祝行事」の取材下見のためです。
(デジカメを忘れたため、写真はすべて携帯電話で撮影したものです。)
最初、丸の内方面から横断歩道を渡り二重橋前へ。
小石が敷き詰められた歩道をどんどん歩きます。
やがて二重橋が見えてきました。
お堀の向こうに「鉄橋」が見えます。
「てつばし」だと思っていたら、「くろがねばし」と読むとの説があって、そちらが有力のようです。
どちらの読み方でもいいのかもしれませんが…。
こちらは皇居への「入り口」の桔梗門。
そしてこちらは桔梗門につながる「石橋」です。
この「石橋」と上記の「鉄橋」が二重に見えるので「二重橋」と言うのかと思っていたらこれは間違いで、奥の「鉄橋」が昔は二重に掛けられた橋だったので「二重橋」と呼ばれた、というのが正しいそうです。
こちらは「桜田門外の変」で有名な桜田門。
現在は、門を出たお堀端にある警視庁(写真左奥の建物)の異名でもあります。
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国会議事堂と首相官邸を見学(視察)したのとは別の日、皇居・二重橋前へ行きました。
お分かりかと思いますが、先日行われた「即位20年奉祝行事」の取材下見のためです。
(デジカメを忘れたため、写真はすべて携帯電話で撮影したものです。)
最初、丸の内方面から横断歩道を渡り二重橋前へ。
小石が敷き詰められた歩道をどんどん歩きます。
やがて二重橋が見えてきました。
お堀の向こうに「鉄橋」が見えます。
「てつばし」だと思っていたら、「くろがねばし」と読むとの説があって、そちらが有力のようです。
どちらの読み方でもいいのかもしれませんが…。
こちらは皇居への「入り口」の桔梗門。
そしてこちらは桔梗門につながる「石橋」です。
この「石橋」と上記の「鉄橋」が二重に見えるので「二重橋」と言うのかと思っていたらこれは間違いで、奥の「鉄橋」が昔は二重に掛けられた橋だったので「二重橋」と呼ばれた、というのが正しいそうです。
こちらは「桜田門外の変」で有名な桜田門。
現在は、門を出たお堀端にある警視庁(写真左奥の建物)の異名でもあります。
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社会科見学以来です。
よく知ったつもりでも、ほんとに何十年も行ったことないし、
位置関係もわからない。
改めて楽しく拝見しています。
by manamana (2009-11-22 05:48)
首都圏に移って来てからの初めての正月に、はとバスツアーで行きました。
一般人が入れるところも十分に広いのですが、皇居の建物はまったく見えず、ますます広さを実感しました。
by YAP (2009-11-22 13:32)
私も昔東京に住んでいたときに、はとバスツアーで行ったり、
東京駅での待ち時間つぶしで行ったり、武道館に行ったりと、
何度か皇居周辺に行った事がありますが、やはりとても広くて、
日本の他の場所のどこにもない雰囲気があるところですね~
桜田門外の変、歴史が苦手な私でも覚えています(^^ゞ
ポチ~!
by ぬれぴよこ (2009-11-22 21:53)
manamanaさま
私はたぶん初めて行きました。
皇居の敷地内にある宮内庁には以前いったことあるのですが…。
by Lionbass (2009-11-25 12:50)
YAPさま
そういえば、はとバスも乗ったことないような気がします。
by Lionbass (2009-11-25 12:52)
ぬれぴよこさま
「桜田門外の変」は知っていても、「井伊直弼」は書けませんよね。
今、パソコンは一発で変換してくれましたけど…。(笑)
by Lionbass (2009-11-25 12:54)