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JAZZで聴く「ショパン」「バッハ」「シューベルト&ブラームス」 [音楽・楽器]

4年前、「JAZZで聴くクラシック」シリーズのCDの話を書きました。
 ↓ ↓ ↓
「『JAZZで聴く』シリーズさらに2枚購入」
「JAZZで聴くチャイコフスキー」

その後、CDショップで探してもなかったりして、遠ざかっていたのですが、先日AMAZONで何枚か購入しました。
*「JAZZで聴くショパン」
トーマス・ハーデン・トリオ


JAZZで聴く ショパン

JAZZで聴く ショパン

  • アーティスト: トーマス・ハーデン・トリオ
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2005/03/24
  • メディア: CD


*「JAZZで聴くバッハ」
トーマス・ハーデン・トリオ


JAZZで聴く バッハ

JAZZで聴く バッハ

  • アーティスト: トーマス・ハーデン・トリオ
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2005/03/24
  • メディア: CD


*「JAZZで聴くシューマン&ブラームス」
トーマス・ハーデン・トリオ


JAZZで聴く シューマン&ブラームス

JAZZで聴く シューマン&ブラームス

  • アーティスト: トーマス・ハーデン・トリオ
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2005/03/24
  • メディア: CD



いずれも、クラシックの中では名うてのメロディーメーカーの曲を集めているので、親しみやすくて、「BGMには最適」かなと思います。

普段はクラシック(オーケストラ)の曲をiPodに入れて、会社の行き帰りに歩きながら聴いたり、電車の中で聴いたりしています。
しかし、マーラーとかリヒャルト・シュトラウスとかチャイコフスキーの曲だと、ダイナミックレンジ(音量の幅)が広過ぎるので、結構困ることがあります。

某作曲家の曲には、「pppppp」(ピアノ×6)から「ffff」(フォルテ×4)まであったりしますし、楽器が増えてオーケストラの規模が大きくなれば、それだけ音量の差が大きくなるものです。

その点、この種の小編成のジャズだと、強弱の差があまりないので、安心して聴けます。
(このシリーズは、トリオというくらいで、ピアノ、ベース、ドラムスの3人編成です。)

問題があるとすれば、こんな感じのジャズは、「夜、グラスを傾けながら」というイメージがあること。
朝から聴くと、なんとなく場違いな感じがするのですが…。


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コメント 6

YAP

朝から聴くと、そのまま家に帰りたくなっちゃいそうですね。
by YAP (2010-04-21 08:00) 

青沢東(QMY)

お久しぶりです!
最近音楽からもすっかりご無沙汰している私ですが、そのJAZZで聴くシリーズは面白そう!早速アマゾンかな?(笑)?
by 青沢東(QMY) (2010-04-21 23:12) 

manamana

朝からジャズ聴いてのりのり出勤です。
by manamana (2010-04-22 05:55) 

Lionbass

YAPさま
おっしゃる通りです。
その後、朝からはなるべく聴かないようにしています。^=^;;;
by Lionbass (2010-04-27 07:43) 

Lionbass

青沢東さま
このシリーズ、J-POPをJAZZにしたものなどもあるようです。
ご興味あれば…。
by Lionbass (2010-04-27 07:44) 

Lionbass

manamanaさま
ノリノリの曲もあればしっとりという感じもあるのですが、いずれにしてもあんまり満員電車の中で聴く感じではないような気がします。<苦笑>
by Lionbass (2010-04-27 07:45) 

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