乗り心地がいいのは…～タクシーについて(9)～

「韓国製の車両～タクシーについて(8)～」↓から続きます。
http://blog.so-net.ne.jp/lionbass/2007-03-20

東京を走る個人タクシーは、トヨタ・クラウンを使ったものがとても多く、半分以上がそうであるような印象を受けます。
当然、乗る場合にもクラウンのことが多いわけですが、シートに「クッション」が置いてあったりして、実は、座り心地はイマイチのような気がします。

次の多いのは、日産・フーガでしょうか。
同じような理由で、あんまり好んで乗りたいとは思いません。

なかなかいいな、と思うのは、日産・ティアナです。
FF（前輪駆動）でドライブシャフトがない分、後席の足元が広々としていますし、「インテリア」を売り物にしているだけあって、何か「居心地」がいい感じがします。

いずれにしても、「法人」タクシーのクラウン・コンフォートやセドリックあたりに比べれば、格段の差があるのは確かですが…。

ところで、最近は、トヨタ・マークXの個人タクシーを見かけますが、まだ乗ったことがありません。
ほかに乗ってみたいのは、日産・ステージアなど…。
もちろん、「アメ車」やベンツのタクシーにも乗ったことがないので、「機会があれば」と思っています。

そういえば、日産・スカイラインや、ホンダの車のタクシーはあまり見かけませんが、なぜでしょう？
（ひところ、ホンダ・オデッセイは目にしましたが…。）