寿司を食べNEXT21に上る【会津・新潟<食とテツの旅>(10)】 [旅行・乗り物]
「新潟色の115系に乗る【会津・新潟<食とテツの旅>(9)】」から続きます。
各駅停車に2時間半以上揺られ、新潟駅に到着。
タクシーで向かったのは「ホテル イタリア軒」。
ニューオータニ・グループです。
元々は、明治時代にピエトロ・ミリオーレというイタリア人コックが開いた日本で最初の洋食屋で、のちにホテルとなったそうです。
詳しくはこちら。
予約の際、「新潟特上寿司『極み』夕・朝食付宿泊プラン」というのにしてみました。
「新潟に行ったらお寿司を食べよう」と思っていたのですが、店を選ぶのも面倒ですし、ホテルに教えてもらうにしても、このプランならその手間も省けます。
ということで、到着後一息入れて向かったのは、ホテルから歩いて3〜4分の「丸伊」というお店。
カウンターでいただきましたが、なかなか結構なお寿司でした。
1貫ずつ握ってカウンター越しに出してくれるので、さすがに写真は撮りませんでした。
その代わりというわけではありませんが、いただいたお酒はこちら↓。
「〆張鶴」(しめはりづる)の冷酒です。
さて、一夜明け、家人は一足先に帰京します。
(私は出張の本来の目的である会議が、午後からこのホテルで開かれるので、参加しなければなりません。)
ホテルの部屋からの眺めはこんな↓感じ。
(ちかくにお寺がたくさんあります。)
新潟市内は観光していなかったので、家人とともにホテル近くのNEXT21というビルの展望台に上りました。
展望台の後は、近くの本町市場へ。
新潟らしく、亀田製菓のお菓子を安く売っているお店などがありました。
もちろん、日本海の新鮮なお魚を売る鮮魚店も。
バスで新潟駅に向かう家人と別れたあと、付近をちょっとだけ歩き回ります。
まずは、新潟の象徴である信濃川にかかる万代橋へ。
信濃川にはウォーターシャトルという船が運航されているというので、乗ってみようかと思いましたが、1日に数本しかないようなので、あきらめました。
ということで、途中昼食を買ってから、ホテルまで歩いて戻りました。
(つづく)
各駅停車に2時間半以上揺られ、新潟駅に到着。
タクシーで向かったのは「ホテル イタリア軒」。
ニューオータニ・グループです。
元々は、明治時代にピエトロ・ミリオーレというイタリア人コックが開いた日本で最初の洋食屋で、のちにホテルとなったそうです。
詳しくはこちら。
予約の際、「新潟特上寿司『極み』夕・朝食付宿泊プラン」というのにしてみました。
「新潟に行ったらお寿司を食べよう」と思っていたのですが、店を選ぶのも面倒ですし、ホテルに教えてもらうにしても、このプランならその手間も省けます。
ということで、到着後一息入れて向かったのは、ホテルから歩いて3〜4分の「丸伊」というお店。
カウンターでいただきましたが、なかなか結構なお寿司でした。
1貫ずつ握ってカウンター越しに出してくれるので、さすがに写真は撮りませんでした。
その代わりというわけではありませんが、いただいたお酒はこちら↓。
「〆張鶴」(しめはりづる)の冷酒です。
さて、一夜明け、家人は一足先に帰京します。
(私は出張の本来の目的である会議が、午後からこのホテルで開かれるので、参加しなければなりません。)
ホテルの部屋からの眺めはこんな↓感じ。
(ちかくにお寺がたくさんあります。)
新潟市内は観光していなかったので、家人とともにホテル近くのNEXT21というビルの展望台に上りました。
展望台の後は、近くの本町市場へ。
新潟らしく、亀田製菓のお菓子を安く売っているお店などがありました。
もちろん、日本海の新鮮なお魚を売る鮮魚店も。
バスで新潟駅に向かう家人と別れたあと、付近をちょっとだけ歩き回ります。
まずは、新潟の象徴である信濃川にかかる万代橋へ。
信濃川にはウォーターシャトルという船が運航されているというので、乗ってみようかと思いましたが、1日に数本しかないようなので、あきらめました。
ということで、途中昼食を買ってから、ホテルまで歩いて戻りました。
(つづく)
信濃川の河岸、広々して、風が気持ち良さそうです。
by manamana (2009-06-15 22:30)
manamanaさま
タクシーの運転手によると、江戸時代まで、信濃川の両岸は、別の藩に属していたそうです。
今でもこういうことを言う人がいるということは、いろんな違いがあるのでしょうね。
住人の気質とか…。
by Lionbass (2009-06-21 22:44)