シェークスピアの生家へ【英国・ドライブと鉄道とビートルズの旅(6)】

「『コッツウォルズのベニス』を訪れる【英国・ドライブと鉄道とビートルズの旅(5)】」から続きます。

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ヒースロー空港からスタートしたドライブ。
ストーンヘンジからコッツウォルズ地方を回り、次の目的地はシェークスピアの生まれ故郷、ストラトフォード・アポン・エーボン(Stratford-upon-Avon)です。


日曜日だったためか、町に入る道路はかなり渋滞してました。
お昼過ぎに駐車場に到着。
車を止め、シェークスピアの生家がある通りへと向かいます。


木の枠に白いしっくいの壁が印象的な独特の建物が並びます。
シェークスピアの本を集めた書店もあります。

銀行(HSBC)もこんな感じ。


1ポンドショップというお店もあります。
1ポンドは160〜170円くらいですから、「100円ショップ」とか「1ドルショップ」よりは高めです。


「シェークスピア・ホテル」という宿がこちら。


午後2時ごろになっていたので、パブで昼食にします。
「ローズ＆クラウン」というお店。


食べたのは「イギリス名物」フィッシュ・アンド・チップス。
（運転するので飲み物はコーヒー）

思ったよりはおいしいのですが、ちょっと大き過ぎかも。

こちらは、地名の由来であるエーボン川。


川のそばのマクドナルドはなぜか地味な外観。


そしてこちらが、この町の最大の売りであるシェークスピアの生家です。
ウィリアム・シェークスピアは1564生まれ（1616年没）。
裕福な家庭だったそうで、この家は16世紀のものがほぼそのままということです。



生家を含め「シェークスピア記念館」のようになっていましたが、内部は撮影できませんでした。


そうこうするうちに、時間は午後3時すぎ。
このあと、リバプールまで行かなければならないので、先を急ぎます。

（つづく）

タグ：イギリス 旅行 シェークスピア ストラトフォード・アポン・エーボン

コメント 5

なんだかもう街全体がシェークスピアしてますね（？？）
地味なマクドナルドもステキ！
フィッシュ＆チップスほんとデカすぎ。
by blue (2009-08-11 11:47) 

シェークスピアの生家の前は、定番の撮影スポットですね。
伝統ある街並みを大切に保存しているんでしょうね。
by YAP (2009-08-11 12:25) 

blueさま
日本でも、お寺とか古いものは残ってますが、ここまで街全体というのはなかなかないですよね。
フィッシュ＆チップスは、今回の旅行ではこれが最初だったので、大きいのも苦になりませんでした。^=^;
by Lionbass (2009-08-15 10:51) 

YAPさま
おっしゃる通り、世界中から来た観光客が写真を撮っている、という感じでした。
もちろん日本人もいましたが、中国人の方が多いような感じもしました。（イギリス全体そうでしたが…。）
by Lionbass (2009-08-15 10:53) 

shinさま
SORIさま
八犬伝さま
新快特さま
はいてんしょんさま
アクセスとnice!ありがとうございます。
by Lionbass (2009-08-15 10:55)