旧横浜港駅と工作船=横浜訪問記・下= [旅行・乗り物]
「晴天のもと横浜港を望む=横浜訪問記・上=」から続きます。
高いところから横浜港のパノラマを楽しんだ後、赤レンガ倉庫地区へ。
旧横浜港駅のホームが残されています。
明治44年(1911年)に横浜税関の構内の荷扱い所として造られたそうです。
この旧横浜港駅ホーム跡の奥にあるのが、海上保安庁の資料館。
中に、九州南方で巡視船から銃撃を受けたうえ自爆して沈没、その後海底から引き上げられた北朝鮮の工作船が展示されています。
この工作船は、日本に覚醒剤を持ち込むのが任務だったとみられているそうです。
こんな武器を積んでました。
以上、半日だけでしたが、横浜訪問記は終わりです。
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高いところから横浜港のパノラマを楽しんだ後、赤レンガ倉庫地区へ。
旧横浜港駅のホームが残されています。
明治44年(1911年)に横浜税関の構内の荷扱い所として造られたそうです。
この旧横浜港駅ホーム跡の奥にあるのが、海上保安庁の資料館。
中に、九州南方で巡視船から銃撃を受けたうえ自爆して沈没、その後海底から引き上げられた北朝鮮の工作船が展示されています。
この工作船は、日本に覚醒剤を持ち込むのが任務だったとみられているそうです。
こんな武器を積んでました。
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こんな昔のホームがこんなところに残ってるなんて、知りませんでした。
これが活躍していた時代もあったんですね。
by YAP (2010-02-27 10:47)
YAPさま
最初はホーム跡と気付かなかったのですが、地面にレールが残されていて、よく見たら説明板がありました。
明治の(旧)横浜駅が現在の桜木町付近にあったというのは知ってましたが、この(旧)横浜港駅のことは、今回初めて知りました。
by Lionbass (2010-02-27 15:58)