「北斗星」乗車記念品と旭川のお土産【北海道・旭川小出張記＜番外編＞】

さて、寝台特急「北斗星」の旅を含め北海道・旭川出張について小出しにしながら12回に分けて書いたわけですが、その番外編です。

まずは、寝台特急「北斗星」の『乗車記念』の品々。

コースターと夕食のメニュー、それにA個室寝台「ロイヤル」のカードキーです。



余談ですが、今回乗った上り「北斗星」上野行きの列車番号は「2」。
（下りの上野発札幌行きが列車番号「1」です。）

列車番号「1」「2」と言えば、かつては東京〜長崎・佐世保間の寝台特急「さくら」に付けられていました。
（ただし本州内のみ）

単なる番号ですから、別に意味はないのかもしれませんが、かつての『国鉄』を代表する列車が「さくら」なら、「北斗星」はJRを代表する列車なのではないでしょうか。

そもそも客車列車が極端に少なくなったので、後ろに「M」とか「D」など記号の付かない列車番号は少なくなっているわけですが…。

そして、北海道（旭川）のお土産紹介。

まずは、旭山動物園で購入した「北かり」のかりんとう。
4種類の動物の絵柄の小箱に入っていて、味も4種類。


こちらはライオンです。


そして、写真をちゃんと撮らなかったのですが、下の写真にちょっと写っているのは「北菓楼」の袋。

「北菓楼」は北海道のいろんな海の幸の風味の「北海道開拓おかき」が有名です。
（何の味か忘れましたが、札幌駅の駅ビル内にある大丸で2種類購入しました。）

ほかには「六花亭」のマルセイバターサンドなど購入して帰りました。

あと、「旭川ラーメン」をいただいたので、家族へのお土産にしました。


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タグ：北斗星 プリン かりんとう お土産 北海道

コメント 8

1枚目のグッズはお宝ですね。
乗らないとゲットできない貴重なものですからね。
私もオーナーになりたいです!(笑)
by schnitzer (2010-07-10 10:08) 

北斗星のロゴ、古めかしい感じがかっこいいですね！
かりんとうもお土産にもらったらうれしいだろうな〜。
マルセイバターサンドは北海道展の鉄板ですね！
by blue (2010-07-10 20:51) 

北海道のお菓子は、おもしろさもおいしさも特別な感じがありますよね。
列車番号って、のぞみ〇〇号とか、そういうのとは違うのですね。
同じ番号の列車って、ひとつもないのでしょうか？
by YAP (2010-07-10 23:17) 

かりん糖は味とパッケージだけでなく、形も違うんですね。呼称もそれぞれちゃん、さん、くん、どん…どんって…（笑）。
楽しい工夫一杯のお土産は買う方ももらう方も幸せいっぱいですね。
by 青沢東（QMY） (2010-07-11 08:47) 

schnitzerさま
家人に捨てられないようにしないと…。
まあブログに載せることで、目的は半分以上達成しているような気もしますが…。（笑）
by Lionbass (2010-07-12 00:00) 

blueさま
いまやブルトレ自体が「古めかしい」列車の象徴になってますが、いつまでも運転して欲しいものです。
北海道は「お土産」のレベルが高くて、迷ってしまいますね。
by Lionbass (2010-07-12 00:01) 

YAPさま
はい、列車番号は普通列車などにもすべて付けられています。
時刻表見ると載ってますので、ご覧になってみてください。
同じ線区では、同じ番号はないようになっているはずです。
by Lionbass (2010-07-12 00:03) 

青沢東さま
私も、「なんでライオンが『～どん』なんだろう」と疑問に思いました。（笑）
by Lionbass (2010-07-12 00:04)