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「スラムドッグ$ミリオネア」 [テレビ・映画]

アカデミー賞8部門受賞の話題作、「スラムドッグ$ミリオネア」を見に行ってきました。
http://slumdog.gyao.jp/
IMG_7994スラムドッグ.JPG

新宿の金券屋でチケットを探したら、特定の映画館のものしかなかったのですが、新宿3丁目交差点近くの丸井内にあるシネコン「バルト9 (Wald 9) 」に行ったら、「シネマチネ」という平日15:30~18:00の間に上映開始の特定作品の割引があり、入場料1200円でした。

IMG_7993スラムドッグ.JPG
チケット屋を探しまわる必要はありませんでした…。


映画の中身ですが、インドのリアルな映像がかなりインパクトがありました。

実は、インドには行ったことがありません。

中国(黄河文明)とエジプト・カイロ(エジプト文明)に住んだことがあって、イラク・バグダッド(メソポタミア文明)にも出張でかなり長く滞在しました。
「4大文明」のうち、残る1つ、インダス文明の地であるインドにも一度行きたいと思っています。


この映画を見たら行きたくなるかと思ったのですが、微妙でした…。

タイやカンボジアなら行ったことがあるのですが、「トイレ」の場面は、カンボジアの海岸に似たようなものがあったのを思い出しました。


この映画についてmixi上で書いたところ、マイミクの人から「なんで主役兄弟はムスリム(イスラム教徒)なんでしょう?」「なにかしらの意図を勘ぐってしまいます」との書き込みがありました。

主役の「ジャマール・マリク」もその兄の「サリーム・マリク」も、ともにアラブ人の名前でもおかしくないと思います。

映画の中で、「イスラム教徒であることに意味がある」のは、この主人公兄弟が肉親を失う場面、そして後半で少しだけ出てくるお祈り(礼拝)の場面くらいでしょうか…。

スラムの劣悪な暮らしの一方で、主人公が勤務する「コールセンター」が英語圏(アメリカ?)からの電話問い合わせを受ける場面も出てきて、インドの中での極端な落差・格差の一端が分かるような気がしました。

やっぱり、インドに行ってみたくなったかも…。
タージマハルも行ってみたいし…。


そういえば、きのう、「この映画に出演した子役が路上生活状態に追い込まれた」との報道がありました。
記事には「中心人物の子供時代を演じた」などとあったのですが、調べてみると、主人公の兄、サリム役のAzharuddin Mohammed Ismail(アズハルッディン・モハンマド・イスマイル)の話のようです。
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「フロスト×ニクソン」 [テレビ・映画]

映画「フロスト×ニクソン」を見に行きました。(リンク先は音声が出る場合がありますのでご注意ください。)

あるサイトの作品紹介は次のようになっています。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
アメリカTV史に残る伝説のインタビューを『アポロ13』『ビューティフル・マインド』などのロン・ハワードが映画化した実話のドラマ。
コメディアン出身の英国人TV司会者デヴィッド・フロストと、ウォーターゲート事件で政界を去ったニクソン元大統領。
野心家のふたりのトーク・バトルを、フランク・ランジェラとマイケル・シーンの演技派が熱演。
【STORY】
英国人TV司会者デヴィッド・フロストは、ウォーターゲート事件で辞職したニクソン元大統領にインタビューすることを決意。
彼から謝罪の言葉を引き出そうとするフロストと、政界復帰を目論むニクソンの闘いが始まる。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++


上映開始前後に、いろんなメディア(雑誌やラジオなど)で取り上げられていたので、興味を持ち、前売り券を買っていました。

imgフロストニクソン14.jpg
IMGフロストニクソン.jpg

ときどき実写の映像がはさみ込まれていますし、1970年代の風景・風俗などが描かれていて、興味深く見ました。
「軽薄(?)」なテレビ司会者」と「老練な政治家」という組み合わせがストーリーの核心ですが、いろんな部分が現在にも当てはまるのではないかと感じました。

ちなみに、映画の中では「テレビ司会者」は"Talkshow host" と言っています。
日本で言うと、「ワイドショーの司会者」に近い感じかもしれません。

私は、長年メディアで仕事していて、活字の世界も映像の世界もある程度知っています。
映像の強味は「人間の表情を伝えられること」だと常々思っているのですが、この映画もきっと同じことを伝えようとしているのだと思いました。
私の「持論」が間違っていないことを確信させてくれる映画でした。

ところで、この映画、上映館はそんなに多くないのですが、私が見に行ったのは立川の映画館。
IMG_7723フロストニクソン.JPG
IMG_7725フロストニクソン.JPG
IMG_7724フロストニクソン.JPG

駅からそんなに遠くなくて、ほとんど雨に濡れずに行けるようですし、多くのスクリーンが集まった「シネコン」形式の映画館でした。
平日の昼間ということで、ガラガラでした。
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「レッドクリフ Part II」 [テレビ・映画]

去年見た「レッドクリフ Part I」に続き、「レッドクリフ Part II」を見に行きました。
(映画のリンク先は音声が出るのでご注意ください。)


場所は、京王相模原線・南大沢駅そばTOHOシネマズ南大沢
【TOHOシネマズ南大沢】
IMG_7711赤壁.JPG
IMG_7709赤壁.JPGIMG_7710赤壁.JPG

三国志の中の「赤壁の戦い」を描いたジョン・ウー監督の二部作の後半です。
【パンフレット表紙】
IMG赤壁1.jpg

主な登場人物と配役は、諸葛孔明が金城武、同盟を組む孫権軍の指揮官、周瑜にトニー・レオン、その妻である絶世の美女、小喬が林志玲(リン・チーリン)など。

【上から周瑜=トニー・レオン、小喬=林志玲、諸葛孔明=金城武】
IMG赤壁2.jpg

前作(Part I)で戦闘に入る前までが描かれていましたが、このPart IIではいよいよ「戦闘シーン」がたっぷり描かれます。
準備段階で、周瑜配下の将軍、甘興(中村獅童)が火責めの道具製作を指導する場面なども描かれています。

戦闘シーンは確かに大迫力ですが、「火炎瓶」程度のものが、まるで「爆弾」のように描かれているのは、まあご愛嬌と言うところでしょう。

曹操軍が訓練のためとか言って「蹴鞠」(けまり)をしてますが、どうみてもサッカーなのですが…。

なんて、突っ込みどころがたくさんありますが、まあ娯楽作品としては悪くないといっていいのでしょう。

それにしても、トニー・レオン「ラスト コーション」(色|戒)の変態チックな役の印象がまだ残っていて、何となく変な感じでした。

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「キツネちゃん、何しているの?」~韓国ドラマの話(33)~ [テレビ・映画]

「『雪の女王』~韓国ドラマの話(32)~」からの続き。
久しぶりに韓国ドラマの話です。


KNTVで放送していた「キツネちゃん、何しているの?」

KNTVの番組サイトによると「アダルト雑誌の記者で恋愛経験のない33歳のビョンヒが、親友の弟である9歳年下のチョルスと恋に?果たして2人の運命は!?痛快ラブコメディ」ということになります。

出演はコ・ヒョンジョン、チョン・ジョンミョンほか。

キツネちゃん、何しているの?BOXI [DVD]

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脚本は、以前見た「私の名前はキム・サムスン」の脚本家が手がけたそうです。

韓国ドラマというと、女優の美しさを見るのが大きな楽しみですが、主演のコ・ヒョンジョンは上記のストーリー紹介にあるように、30代の「負け犬」(古い?)役。
なかなか素敵な女性だとは思いますが、”目を見張る美女”というわけではありません。

ストーリーも、「交通事故」「不治の病」「出生の秘密」などはなし。
韓国ドラマらしい要素といえば、交際への「家族の反対」くらいでしょうか…。

最初は、物語のテンポが今ひとつのような感じもしましたが、終盤に向けて、少しだけ解消されたように思います。

ちなみに、タイトルの「キツネちゃん」は、劇中に出てくるぬいぐるみから来ているようです。

「男が9歳年下」という設定で、先日明治神宮で挙式した女優の真矢みきさんの場合、お相手が8歳年下だったのを思い出しました。
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「マンマ・ミーア!」 [テレビ・映画]

10日以上前になりますが、銀座でお昼に用事があったあと、夕方まで時間が空いたので映画を見に行くことにしました。
いくつか検討しましたが、時間や場所の都合から、品川で「マンマ・ミーア!」を見ることに決定。

【品川プリンスシネマ】
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実は「新橋から品川まで東海道線に乗った」のはこの時、つまり「富士・はやぶさ」廃止3日前のことでした。

IMG_7559マンマミーア.JPG

imgマンマミーア.jpg

ご存じのように、1970年代に世界的大ヒットを次々と飛ばしたスウェーデンのグループ、ABBAのナンバーを使ったミュージカルの映画化です。

まあ、他愛もない話ですし、メリル・ストリープがいいとも思いませんでしたが、音楽部分を含め楽しい映画だったと思います。

昔、リアルタイムで聞いていたころは、ほとんどの曲が、歌詞の意味をよく知らないままだったのですが、今回は、歌詞も以前よりは聞き取れるし、訳も画面にでるということで、三十数年ぶりに意味が分かった曲がたくさんありました。


去年、ビートルズ・ナンバーを使ったミュージカル映画「アクロス・ザ・ユニバース」を見ましたが、それよりは今回の「マンマ・ミーア!」の方が気楽に楽しめたような気がします。
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「ハッピーフライト」 [テレビ・映画]

先日、映画「ハッピーフライト」を見に行きました。
http://www.happyflight.jp/

上映終了間近のようで、東京都内では三軒茶屋くらいしか上映館がなかったので、渋谷経由・東急田園都市線に乗って「三軒茶屋シネマ」に向かいました。

三軒茶屋シネマ

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初めて行きましたが、なかなか”レトロ”な映画館でした。
客席はこんな感じ↓。
IMG_7194映画館.JPG

最近の新しい映画館・シネコンは座席の座り心地がいいところが多いですが、この映画館の椅子は「何十年使っているんだろう」という感じでした。
でも、2時間以内の映画で、隣りに人がいなければ耐えられると思いました。

さて映画の方ですが、主演の新人キャビンアテンダント役綾瀬はるか
そして、機長昇格を控えた副操縦士が田辺誠一
ほかに、時任三郎、寺島しのぶ、吹石一恵ら。
IMG_7195映画館.JPGIMG_7196映画館.JPG

全日空の全面協力で、飛行機の機内だけでなく、運行を支えるグラウンドスタッフ、ディスパッチャー、管制官、整備士、バードハンターなどなど、さまざまな業務について、その仕事ぶりや苦労を見せてくれて、飛行機好きにはなかなか面白い映画でした。

この半月ほどの間に、娘を送って羽田空港に行ったのが1回、札幌~羽田を往復したのが1回と、羽田空港や全日空にはお世話になっていたので、より身近に感じました。
札幌行きの機材は、この映画に登場するボーイング747-400でしたし…。
(ただし国内線用の400Dと国際線用の違いはありますが…。)

そういえば、映画の中に、待ち合わせ場所としてターミナルビル内のレストランが出てきますが、滑走路の見え方が、先日食事した「南国酒家」ではないかと思っていたところ、映画のエンドロールで「協力」として「南国酒家」のクレジットがあったので、やはり間違いなさそうです。
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「雪の女王」~韓国ドラマの話(32)~ [テレビ・映画]

「『新七夕物語(サランハムネダ~愛は天の川を越えて~)』~韓国ドラマの話(31)~」から続きます。


Lala TVが「韓国純愛ドラマの最高傑作」だと宣伝していた「雪の女王」を見終わりました。
http://www.lala.tv/programs/snow_queen/index.html

雪の女王 DVD-BOX1

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  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • メディア: DVD

雪の女王 DVD-BOX2

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  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • メディア: DVD


「交通事故」「重病」「男女間の貧富の格差」「交際への親の反対」などなど、韓国ドラマの定番というべき要素がてんこ盛りでした。

このドラマ、「冬のソナタ」など「四季シリーズ」を手がけたことで知られるユン・ソクホ監督が制作を担当しているようですし、「冬ソナ」の脚本家もドラマに参加しているということで、「四季シリーズ5番目の作品」とも言われているそうです。
確かに、「冬ソナ」や「秋の童話」「夏の香り」「春のワルツ」などに共通する要素がありました。

主演はヒョンビンとソン・ユリ。

ヒョンビンは、「私の名前はキム・サムスン」でも見たばかりですが、役柄の印象はかなり違ってました。

ソン・ユリはFinK.L.(ピンクル/フィンクル)という人気グループのメンバーだったそうです。


ヒョンビンは数学の天才にして、友人の死で高校を中退、心を閉ざし、身分を隠してボクシングジムに住み込んでいる貧しい青年。
ソン・ユリは重病を抱え、わがまま放題に生きる財閥令嬢という役です。

タイトルの「雪の女王」はアンデルセンの童話で、「凍った心が溶かされてゆく」というのが物語を通じてのテーマなのでしょう。

見どころの一つはヒョンビンの「数学の天才」ぶり。
その天才ぶりを発揮する場面では、ビバルディの曲が流れます。
また、ソン・ユリとも関係あるヒョンビンの友人が好きだった曲として、バッハのある曲が使われています。

そして、もう一つの見どころはソン・ユリのツンデレぶりでしょうか。(笑)
前半はツンケンしていて、ひたすらわがままな役ですが、最期はデレデレになります。

物語の冒頭、ヒョンビンが犬ぞりでラップランド(フィンランド北方の氷雪の地、「雪の女王」が住むとされる場所)を訪れる場面があり、途中には、悲劇的な結末が暗示されるところがあるのですが、最後は果たして…。

見てのお楽しみということで…。
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「ハチミツとクローバー」 [テレビ・映画]

NHK BS2で放送していた映画「ハチミツとクローバー」を見ました。

ハチミツとクローバー スペシャル・エディション (初回限定生産)

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  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
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「ハチミツとクローバー」といえば、原作はコミックだそうですが、読んだことはありません。
さらに、アニメとして放送され、この映画がつくられ、さらにテレビドラマとしても放送されました。

そのドラマは見ていたので、今回映画を見るにあたっても、つい比較してしまいました。

例えば、ドラマで成海璃子が演じていた「花本はぐみ」という”天才少女”の役を、この映画では蒼井優が演じてました。
ほかに、「生田斗真→櫻井翔」とか「成宮寛貴→伊勢谷友介」とか…。

映画のキャッチは「人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった」ですし、テレビの番宣では「全員が片思い」という点を強調していたように思います。

まあ、おじさんが見る映画ではないのは確かですね…。[ふらふら]

ちなみに、ストーリーは美術大学を舞台にしていて、娘が通っていた某大学がモデルになっているそうです。
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「新七夕物語(サランハムネダ~愛は天の川を越えて~)」~韓国ドラマの話(31)~ [テレビ・映画]

「『私の名前はキム・サムスン』~韓国ドラマの話(30)~」から続きます。

先日、KNTVで放送していた「新七夕物語」を見るともなしに見てました。

北朝鮮のいわゆる「美女応援団」を題材にした2003年のドラマだそうです。
KNTVでは「新七夕物語」というタイトルで放送してましたが、韓国語の原題は「新・牽牛織女」

ビデオも発売されていて「サランハムネダ~愛は天の川を越えて~」という題名になっています。

サラン ハムネダ~愛は天の川を越えて~

サラン ハムネダ~愛は天の川を越えて~

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD



「サランハムダ」は「サランハムダ」(愛してます)の北朝鮮なまりなのだそうです。

「愛は天の川を越えて」というサブタイトルはもちろん、「牽牛織女」=「織姫と彦星」に基づくものでしょう。

舞台は、釜山でのアジア大会。
万景峰号に乗ってやってきた美女応援団の1人が、実は韓国に父親がいて、それを探すのを韓国のスポーツ記者が手伝ううちに…というストーリーです。

2003年当時、韓国は金大中—盧武鉉と続いた北朝鮮寄りの「太陽政策」で、北を批判しにくい空気があったはず。
そんな中、このドラマには北朝鮮に対する皮肉や批判が随所に散りばめられていて、当時の複雑な状況・感情が分かりました。

主役の「美女応援団」役は、チェ・ガンヒという韓国の女優が演じています。
また、「オールイン」で”ヤクザの親分”を演じていた俳優が、「北朝鮮側の責任者」役をやっているのですが、妙にハマっていました。
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「上海タイフーン」 [テレビ・映画]

9月から10月にかけて、NHKが放送していたドラマ「上海タイフーン」
http://www.nhk.or.jp/dodra/typhoon/
土曜日は帰宅が遅いことが多いので、録画して見ました。

IMG_6662上海潮.JPGIMG_6661上海潮.JPG
IMG_6660上海潮.JPGIMG_6659上海潮.JPG


主演は木村多江。
7月に映画「ぐるりのこと。」を見たばかりですが、またも木村多江かって感じです。
(まあ嫌いではなかったのですが、たくさん見たらどうでもよくなってきました。)

上記ウェブサイトから転載すると、ストーリーは以下の通り。
*******************************
「日本で行き場を失った一人の30代の女性を主人公に、文化、習慣の違いにもまれ、複雑な競争社会に立ち向かい、切実に生き抜き、やがては国籍を超えた人間関係を得て、自分の「幸せのかたち」を見つける物語です。
*******************************


まあ、中国に進出してうまくやっている日本企業は極めて少ないはずですし、30代の女性が1人で頑張って成功する、というのは夢物語のような気もしますが、まあドラマですから…。

考えてみたら、北京勤務を終えて10年前に帰国して以降、北京には2度行きましたが、上海には行ってません。
近いうちに是非行きたいと思います。

ところで、NHKの土曜夜9時のドラマと言えば、この夏「監査法人」↓を見ました。
http://www.nhk.or.jp/dodra/kansahoujin/

ブログ仲間の青沢東さんが公認会計士ということで、どんな仕事なのか気になったのですが、果たしてドラマがどれくらいリアルなのかは、判断できませんでした…。

ドラマでは、主人公の塚本高史演じる公認会計士が、いつも誰かをにらみつけているような表情だったことや、その同僚である松下奈緒がどんな時にも大きなドングリまなこを見開いていたことが印象に残りました。
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